働くのは何のためか? まずは「お金」から考えてみる
このブログを書こうと思ったきっかけは、私からみなさんに何か役に立てることを発信したいと思ったからです。
私はときどき新入社員の方向けに講習をすることがあります。
内容は「働く意義」についてです。
みなさんは、何のために働きますか?
ぜひ、少し考えてみてください。
いろいろな理由があると思います。
みなさんは、どんな理由でしょうか?
一般的には、以下のようにまとめられると思います。
・お金のため
・世の中/社会/誰かの役に立つため
・自分のやりたいことをやるため、自分を成長させるため
だいたいこの3つのどれか、またはいくつかに当てはまるのではないでしょうか。
全員にほぼ共通しているものは何か
では、この中で(一部の例外を除いて)全員に当てはまるものは何でしょうか。
それは、「お金のため」です。
「いや、自分はお金のためじゃない」と思う方もいるかもしれません。
ただ、生活していくにはお金を使っているはずです。
その意味では、お金を意識していなくても、確実にお金は必要なものです。
自分で稼いでいなくても、どこかからお金、あるいはそれに準ずる何かを受け取っているはずです。
ということで、今回は「お金のために働く」ということを取り上げて考えていきたいと思います。
お金はどうやって得られるのか?
「お金のために働く」と言いつつも、そもそもお金はどうやって得られるか、みなさんは言語化できるでしょうか?
難しい話をしたいわけではありません。
わりとシンプルな問いです。
せっかくなので、5秒くらい考えてみてください。
(少し考えてみて下さい)
私の答えは、
「誰かの役に立ち、その見返りとして得るもの」
です。
当たり前だけど、意外と普段は意識していないこと
どうでしょうか。
「いや、知ってるよ」「今さら?」という感じかもしれません。
改めて言われるほどのことではないかもしれません。
でも、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
あなたは、どう人の役に立っているか説明できますか?
この文章を読んでくださっているあなたは、自分がどのように他の人の役に立っているか、簡潔に説明できるでしょうか?
これから仕事をする方は、どうやって人の役に立つつもりでしょうか?
「仕事、何しているの?」
「どんな仕事がしたい?」
と聞かれることはあっても、
「どんなふうに人の役に立ちたい?」
と聞かれて、即答できる人は少ないのではないでしょうか。
もちろん、答えられる方は、自分の役割をしっかり自覚している方だと思います。
素晴らしいことです。
一方で、うまく答えられない方も、ダメというわけではありません。
むしろ「意外と普段意識していなかった」と気づけたなら、それも素晴らしいことだと思います。
次回予告:会社の中で「役に立つ」はどう決まるのか
私は会社でこの話をするとき、「どうやって他の人に価値を届けるかの方向性は、ある程度決まっている」と話しています。
その方向性は、会社の経営方針や理念の中に書かれていることが多いです。
次回は、会社という組織の中で、私たちがどう役割を持ち、どう価値を届けてお金を得ているのかを考えてみたいと思います。
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